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「わたしは世の光です」 マタイ4:13~17、ヨハネ8:1~12 2024/11/3

  • koshigaya0
  • 2025年4月2日
  • 読了時間: 2分

   イエス・キリストは33歳くらいの生涯であったといわれていま す。実際に公に活動したのは3年半ほどと言われています。マタイ の福音書の一節は、その生涯の最初の部分です。ここにはその 公の生涯のスタートが記されています。「闇の中に住んでいた民 は大きな光を見る」とあります。中村哲さんは、アフガニスタンに 井戸や用水路を掘り続け、4年前に凶弾に倒れました。「外国人 は外貨と銃を持ち込んだ。中村さんはパンと真心を持ってきてく れた」と言われていました。イエス・キリストがこの世界には与え るものは「光」です。 ① それは人の心の奥底を照らす光です。 ヨハネ8章の記事では、主イエスを妬んでいた律法学者、パリサ イ人たちが、姦淫の罪を犯した女性をイエスのところに引きずり 込んできて、主イエスをためしました。それに対し、主イエスは「あ なたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさ い。」と語りました。すると、誰もいなくなりました。彼らは主イエ スのみことばに心を照らされたのです。今の世界でも人々は争 い、「石を投げ」合っています。人は「大義名分」のためには相手 の命を奪うことも正当とします。ですが、イエスは人の心の奥底 に光を与えたのです。 ② もう一つは希望の光です。罪の赦しと新しい人生です。 主イエスは女性に言われました。「わたしもあなたにさばきを下 さない。行きなさい。これからは決して罪を犯してはなりません。」 と語られました。この女性を赦免されたのです。神の子主イエス にはその権利がありました。そして「行きなさい」と新しい人生を 始めるように背中を押されたのです。「わたしに従うものは」とあ ります。主イエスに従うものはいのちの光を持つことができま す。これは私たちが持つことのできる、「確かな希望の光」です。 この希望の光である、主イエスを信じましょう。そして光であるイ エスキリストにある新しい生涯を送られるよう、こころよりお勧め いたします。

 
 
 

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